Q-ACTについて

2011年に一般社団法人Q-ACT設立。現在5チーム(福岡、北九州、くるめ、やはた、ちくし)が活動しており、重い精神障害を抱えた方の地域生活支援を多職種チームで行っています。
わたしたちは利用者さんのリカバリーに取り組んでいます

水平型で、小さな核をもつ細胞のような組織
- 各チームが自主経営を行い、マネジメント作業は手分けして処理されます。
- 採用、予算、計画、スケジュール、新人育成、地域連携、労務などを自分たちで行います。
- 役職ではなく役割をもち、その役割は交代できます。
- 給与や賞与も自分たちで決めます。
<報酬対話> - 評価も自分たちで行います。
<360度フィードバック>
支配的なヒエラルキーは不要であり、必要なのは自然で健康的な役割分担です。

Q-ACTにおける組織の3つの特徴

自主運営の仕組み
情報の透明化
全ての情報をみれる。すべての情報をフルオープンにします。給与、賞与、予算、決算、利用者数、支援頻度、支援内容、意思決定過程など。
意思決定プロセスの権限委譲
だれでも意思決定できる。権限は最初から分散しており、役職ではなく役割によって、誰もが意思決定できます。上司が許可する構造が消え、自律的に引き受けます。
人事プロセスの明確化
人事のブラックBOXをなくす。採用・育成・評価・昇給・退職などのプロセスが独自に明確化されており、すべて透明化して誰もが理解し関われるようにします。「人を管理する人事」から「自律的に動けるようにする人事」へ移行します。

Q-ACTにおける全体性を取り戻す取り組み
心理的安全性を学ぶ
法人研修で心理的安全について学ぶ機会を提供しています。毎朝のミーティング、毎月の経営運営ミーティング、食事会や誕生日会なども行っています。
成長支援対話
スタッフ一人ひとりに、「強み」と「期待していること」をプレゼントします。
合意形成プロセス
①二人で話し合い ②ITTで話し合い ③チームミーティング ④他チームに協力を仰ぐ。
研修を受ける自由と責任
年間25コマ、約75時間の研修の中から、自分が参加したい研修に自主的に参加できます。また、研修を企画・実施するのも自分たちの責任です。
業務責任と労働時間
フレックスタイム制を導入しています。仕事が一番大切で優先すべきというふりをしなくてよく、自分の生活で大切なことを正直に語り、チームに相談することでフォローしあいます。

理念や存在目的を一番大切にする組織
Q-ACTでは、利益よりも、組織の存続よりも、保身よりも、理念やミッションを優先した意思決定をしています。
ティール組織では、利用者や家族や地域から何を求められているのかをすべてのスタッフがキャッチし、組織の理念や存在目的を変化(進化)させていきます。
